写真の現像に精を出す

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円山公園 - 札幌 1999年3月
(shot with HASSELBLAD 500CM + Carl Zeiss Planar 80mm F2.8 + FUJIFILM VELVIA)


800カット以上撮影してきた写真ですが、セレクトしたら175枚になりました。ほとんどがシグマdp0で撮ったものです。パナのGM1も持っていったけど、これでは1枚もシャッターを押していませんでした(小型とはいえ無駄な荷物になったわけ)。代わりにソニーのRX0をちょくちょく使っています。常に首に下げていたので、思った時にすぐ撮れる。やはりこれは超小型軽量デジカメの強みですね。

ところでdp0のRAW現像ですが、よーく考えてパラメーターを調整しても、一発でOKになることはまずないです。これはSPPの画面とJPEGのビューワーの像が一致しないからです。これはシグマさんもあらためてよく考えてほしいところ。ただでさえも現像に時間がかかるのに、試行錯誤しているだけで時間がどんどん過ぎていきます。これでかなりストレスが溜まります。

今回のCP+ではシグマのフルサイズミラーレスは登場しませんでしたが、来年発表になるモデルはおそらく今よりももっと重いRAWファイルになるでしょう。現像するにもPCに負荷が増えるはずです。もしそのカメラを使うとなれば、パソコンも新しくする必要があるのではないかと思います(どこにそんな金があるんや!という声が聞こえてきそうw)。


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